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主(あるじ)のいない庭

  • sobasea
  • 2019年6月27日
  • 読了時間: 2分

以前よくプリムローズに来てくださった近所のおばちゃん。

うちの庭に来て自分の庭にはない花たちを愛でるのが楽しみだったようです。

新しく咲いた花を見てはきれいね~、可愛らしいね~と声をかけてくれました。

ほとんど一人で来られて自分だけのひとときを満喫されてました。

そのおばちゃんももう2年くらい前に高齢のため施設に入られて来れなくなりました。

昨日たまたまおばちゃんの家の前を通り外から覗いてみると、庭は一メートル以上の雑草に覆われてました。

ここに住まわれている時には、よく庭の手入れの行き届いたお家で、松などの大きな木々は庭師を入れて剪定をしていて、草花はおばちゃん自身がマメに手入れをされてました。

広くていいお庭でした。

色んな種類の花々があり、匂い水仙やシャクヤクなどプリムローズの庭にも頂きました。

私もお返しに色々差し上げたのですが、草が茫々となった庭では、もうどうなってるかわかりません。

しかしその草の覆い繁る中で、ぱっと目に飛び込んできたのは、同じく背が高くなって黄色い花をつけてるイブニングプリムローズの花でした。

私があげた花です。

名前のとおり夕方から咲く花ですが、その日は幸いにも曇り空で昼間でも咲いてました。

それを見つけた時、なんかほっとしたというか嬉しく思いました。

ちゃんと育ってくれてる、野生に近いハーブだから強いんでしょうね。

主のいなくなった庭がどんな状態になるか、かつて我が家も母を亡くして何年もこんな状態であったことを思い出し胸に迫るものがありました。

又このおばちゃんの庭が復活する日を願わずにいられません。

 
 
 
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