思いがけない電話
- sobasea
- 2017年10月2日
- 読了時間: 2分
今朝、店の電話にでると突然、村田さ~んと呼ばれ一方的にしゃべりまくられ、
やっとその隙間に口をはさみ込み、あの~どちらのどなた様ですか~?と恐る恐る、、、
身に覚えのない声でしたから。
長~い前置きが続き、よくよく聞いていると、もう3,4年くらい前ですかね、うちのお店に団体で来られたお客様がいました。
退職された先生方の何かの集まりだったようで、14,5名のケーキセットを用意させて頂いたことがありました。
その時は突然アロマテラピーについてスピーチをしてくれと突然振られて、なんとか話しをしたものですが、後で鞭撻な先生方の集まりと知って冷や汗ものでしたね(^-^;
要点をいいますと、あの時買った芳香器の蓋が開かないこと、精油がもうなくなったこと、郵送したらいいのかどうしたらいいのかということだったので須崎市なら近いのでお伺いしますと返事をいたしました。
聞けば90いくつのご高齢でもう運転などは出来ないわけで、でもなんと覇気のある元気なお声、さすが元先生ですね。

定休日の水曜日か木曜日に行けるけど、10月前半はずっと予定が詰まってるから月末になる旨お伝えすると、いいです、いいです、もう何年も待ったこと思えばどうということありませんとのこと。
そうか、、、もうずいぶん前から使えないままになってたんでしょうね。
何かの機会に名刺をお渡ししてたから見つけられて電話をくださったのでしょう。

使えなくなったから処分するのではなく、なんとか気にいってたので使えるようにしたいという気持ちが嬉しいですね。
そしてご高齢になられてもアロマに興味を持ってくださってることに感心しました。
芳香器はたぶん直せると思ってますが、、、
以前にも電源が入らなくなったお客様の芳香器を直してますので。
私がいくのを心待ちにしてくれてるのが目に浮かぶようで楽しい出張になりそうです♪
