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いつもどおりに
- sobasea
- 2017年4月24日
- 読了時間: 2分
いつものウォーキングコースに牛小屋があります。
牛さんの存在を知ったのはほんのこの間。
それまではあまり見上げることもなくひたすら歩いていた。
牛さんの存在を知ってからは必ず気にしてみるようになりました。
今日は出てないのかな?と思ってると奥の方から私に気がついて足早に前まで出てきてくれます。
道路からは少し小高い所に牛小屋があり4,5メートル離れた所から私が見上げてるという感じです。
だから近くで見たことがないので牛小屋がどんな風になってるのかよくわからないです。

最近はこの子たちに会えるのが楽しみになってきました。
どんなに考えても、どうすることも出来ない、変えることの出来ない事実に頭悩ますのは、心身を病むだけ
悩んで解決の糸口がつかめそうな事には大い考え、ない知恵を絞りだしたらいいですが、自分ではどうしようもないことは、ただその流れに乗る、添うように見守るくらいしかないですね。
行くときには、今日も会えるかな~と思い、帰る時には又明日ね~と声をかける。
明日はないかもしれない、だから一期一会の気持ちで今日を、今を大切にして。
私自身がこうしてここまで歩いてこられることは元気の証ですが、これがいつまで続けられるのかわからない、明日がわからないのはお互いさま。
お互いが又会えて、よかったね~という気持ち。
そばに行って触れることも出来ないけど、愛くるしい目に語りかけるのです(^^)
